トレードビューのキャッシュバック口座は、開設も簡単ですし、受け取りもスムーズです。
特にロイヤルキャッシュバック口座を作れば、ボーナスを受け取れることもあり、大変便利です。
ぜひ、キャッシュバック口座のメリットなどを確認して、どんどん取引のキャッシュバックを受け取ってみましょう。
今回は、トレードビューキャッシュバック口座を開設する手順やメリットなどご紹介します。
トレードビューのキャッシュバックとは?
海外FXでは、キャッシュバックと言うシステムがありますが、これはトレードビューにもあるサービスの一つです。
具体的には、1Lot往復の取引ごとに8.0USドルのキャッシュバックが発生する口座を指します。
キャッシュバックを利用するためには、システムを利用して専用の口座を作ることになります。
例えば、トレードビューでキャッシュバックが発生する口座には「スタンダード口座で8USドルのキャッシュバック」「ECN口座で2USドルのキャッシュバック」「cTrader口座で2USドルのキャッシュバック」「Currenex口座で2.4USドルのキャッシュバック」があります。
トレードビューでは、他にも「日経225」「メタル系のCFD関連商品」などもキャッシュバックの対象となり、キャッシュバックを上手く使えば、お得にトレードができるので、ぜひキャッシュバックも有効に使ってみましょう。
またキャッシュバックされた金額は、ボーナスとは違い出金も可能です。
キャッシュバック口座の開設方法【TariTali編】
トレードビューで、キャッシュバック用の口座を作るのは非常に簡単です。
以下に開設の流れや手順を見ていきましょう。
- まず「TariTali」に登録します。
公式サイトにアクセスし、新規ユーザー登録を済ませます。
名前やメールアドレス、パスワードを入力すれば、登録もスピーディです。
日本語でOKなので、スムーズに済ませてしまいましょう。
登録確認メールが届くので、メール内のリンクをクリックして本登録を済ませます。 - TariTaliを経由して、トレードビューに口座を開設します。
TariTaliの登録が済んでいる状態で、新規口座開設をクリックしましょう。 - TariTaliのユーザーページにアクセスし、トレードビューの口座番号を入力します。
口座登録からトレードビューを選択し、取引口座番号を入力すればOKです。 - 登録をクリックしたら、キャッシュバック口座が登録できます。
これで口座の開設完了です。
キャッシュバック口座と通常口座の違いは?
トレードビューのキャッシュバック口座と通常口座では、違いはないので安心してください。
スプレッドやレバレッジなど、ほぼトレードビューの通常口座と変わりありません。
そのため、通常口座と一緒にキャッシュバック口座を作っておくことで、お得にトレードで得たお金を手にすることができます。
ロイヤルキャッシュバック口座とは?
トレードビューでロイヤルキャッシュバック口座を作る理由は、メリットが沢山あるからです。
以下にメリットや、ロイヤルキャッシュバック口座の特徴などご紹介します。
メリット①高額のボーナスが発生する
通常トレードビューでボーナスは発生しませんが、ロイヤルキャッシュバック口座を作ると、口座開設時に10,000円のダブルボーナスがもらえます。
通常キャッシュバック口座を作るよりも、ロイヤルキャッシュバック口座を作った方がお得なので、ぜひロイヤルキャッシュバック口座を作ってみましょう。
ロイヤルキャッシュバック口座は、トレードビュー以外にも複数の海外FXに対応しているため、もしトレードビューでの取引を止めた場合であっても、他の取引にも使えるので便利です。
メリット②実質スプレッドが狭くなる
トレードビューの口座でもスタンダードの場合、他の口座よりもスプレッドがやや広いデメリットがありますが、キャッシュバックを使えば、スプレッドの幅を狭くすることも可能です。
例えば、スプレッドが2.0pipsのUSD/JPYを利用した際、8.0USドルのキャッシュバックが取引ごとにもらえるので、実質スプレッドは1.0pipsまで狭くなります。
およそ半分にスプレッドの幅が狭くなるため、スタンダード口座を利用しても、狭いスプレッドでの取引ができます。
他にも、ECN(ILC)口座の場合を見てみると、通常のスプレッドは平均スプレッドが0.1pipsなので、キャッシュバックが2.0USドルなら、手数料を合わせた場合、実質のスプレッドは0.60pipsとなります。
手数料が往復で0.7pips必要なので、キャッシュバックを使った場合は、こちらもスプレッドが狭くなります。
キャッシュバックを利用しない場合、ECN(ILC)口座では実質のスプレッドが0.8pip必ようなことを考えるとメリットがあることがわかります。
メリット③キャッシュバックも高額
キャッシュバックは取引に応じて変わりますが、もし仮に毎月100,000通貨のトレードを21日間続けた場合、キャッシュバックの割合は8.0USドルなので、184,800円ものキャッシュバックが受け取れます。
更に年間で取引を続ければ、2,217,600円もの金額がキャッシュバックされる計算になります。
取引の量が多ければ多いほど、キャッシュバックは大きくなるので、ぜひロイヤルキャッシュバック口座を開設して、毎月高額なキャッシュバックを受け取ってみましょう。
キャッシュバック口座にデメリットはある?
キャッシュバック口座は通常の口座と同じなので、基本的にデメリットはありません。
ただ、キャッシュバック口座を作っても、キャッシュバックが発生しないことがあります。
もしキャッシュバックされていないと感じたら、問い合わせする前に以下の項目を確認してみましょう。
- 口座の認証が完了していない(確認メールのリンクをクリックしていない)
- トレードビューの利用規約に違反している
この条件に当てはまってしまった場合は、キャッシュバックが発生しなかったり、取引を取り消されてしまうことがあるので気をつけましょう。
タリタリの口座を使う上での注意点
タリタリの口座は開設も簡単で、目立ったデメリットはありませんが、唯一気をつけたいのがキャッシュバックサイトを経由して口座を作った場合に、ボーナスが出ないことがあります。
もしボーナスが欲しいのなら、上記でもご紹介したロイヤルキャッシュバック口座を作って、ボーナスをもらいましょう。
そもそもがトレードビューには、ボーナスの概念がないため、どうしてもボーナスが欲しいならキャッシュバック口座の開設時には気をつけてください。
キャッシュバック口座のリベート率比較【口座別】
キャッシュバック口座のリベート率を比較してみると、ロイヤルキャッシュバックのメリットもわかります。
以下に、それぞれ口座別にリベート率を比較してみましたので、参考にしてください。
ILC口座でのリベート率比較
キャッシュバック口座 | リベート率 |
ロイヤルキャッシュバック | 8USD/Lot |
CASHBACKVictory | × |
CASHBACKFOREX | 5USD/Lot |
FinalCashBack | 50%/Lot |
TariTali | 8USD/Lot |
MT4 X Leverage口座でのリベート率比較
キャッシュバック口座 | リベート率 |
ロイヤルキャッシュバック | 2USD/Lot |
CASHBACKVictory | × |
CASHBACKFOREX | 1.25USD/Lot |
FinalCashBack | 50%/Lot |
TariTali | 2USD/Lot |
キャッシュバックの速度と手数料の比較
キャッシュバック口座 | 手数料 | 最低出金額 | 出金可能な期間 |
ロイヤルキャッシュバック | 無料 | 5000円以上 | 翌月20日から |
CASHBACKVictory | 500円 | 5000円以上 | 翌月末から |
CASHBACKFOREX | 40USD | 200USD以上 | 翌月12日から |
FinalCashBack | 無料 | 5000円以上 | 翌月25日から |
TariTali | 無料 | 1500円以上 | 取引1時間以内から |
トレードビューでの口座別キャッシュバック率
キャッシュバック口座 | キャッシュバック率 |
ECN | ●ドル口座:8.0USD(0.80pip) ●円口座:800円●MT4では円の場合1USD=100円で固定 |
cTrader | 2.0USD(0.20pip) |
Currenex | 2.4USD(0.24pip) |
スタンダード | ●ドル口座:8.0USD(0.80pip)
●円口座:800円 ●MT4では円の場合1USD=100円で固定 |
口座を作ってキャッシュバックを受け取ろう
トレードビューでキャッシュバック口座を作っておけば、取引が進むにつれ、多くのキャッシュバックを受け取ることができます。
特に、ロイヤルキャッシュバック口座を作った場合は、ボーナスがつくこともあり、トレードビューを利用しているなら、ぜひ追加でキャッシュバック口座を作っておきましょう。
手数料がかかることもあるトレードビューですが、キャッシュバック口座を作っておけば、スプレッドの幅を狭くすることができるので、よりお得です。